2009年03月07日
大根少年。
大根背負った少年・・・。
何かいいなあ、これ!
二月、実家に帰省した際に立ち寄った地元の
神社での朝市の一コマ。
10日に一回ぐらいの割合で、開催されている朝市。
八百屋、果物屋、魚屋、乾物屋、お茶屋、お好み焼き屋、たい焼き屋、たこ焼きや、みたらし団子屋、お餅屋さんなど出てました。
いつもはもっとたくさんの人手で賑わってるそう。
ただ、今回はあまり人が出てなくて、近所の小学生たちがたくさん来ていました。
小学生のお小遣いは、200円。
学校から言われていたんでしょう。
で、この少年・・・。
まず、70円のみたらし団子を購入。
残りのお金130円でどうしたかというと・・・、
この大根を買ったのですねえ。
誇らしげに、先生に見せていたのが印象的でした。
そして、これに魅せられた少年たちが何人か同じように大根を買ってました(笑)
何とも、微笑ましい光景でした♪
これが、かばんからフランスパン何かが出ていたんじゃあ、おもしろくない!!
大根ですからね☆
町中で、日本中で、こんな光景が広がったら、きっと日本の自給率もアップしたりして!
・・・。
Posted by ベジタブル鈴木 at 00:26│Comments(3)
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この記事へのコメント
ほんと!いいなぁ〜この光景。どんな料理になって食卓を飾ったのかしら。お母さんは大根のお土産にびっくりしたかしら!?日頃からお母さんと一緒に台所でお手伝いをしてるんだろうなぁ〜ただできた物を食卓に並べて食べるのではなく、自分で収穫し、自分も手伝って調理した物を食べるって得る物がたくさんありますよね。なかなか時間がなくて、一緒に作るってことができないのですが…明日は私の仕事も子供たちもお休みだから、何かお手伝いしてもらおうかしら。
Posted by 寛太の母さん at 2009年03月07日 02:05
寛太の母さん
コメント読んで、思わずほほ笑んでしまいました!
食べるってことは、その食材を収穫して、処理して、運んで、売ったり、買ったり、切ったり、炒めたり、焼いたり、煮たり、いろいろな加工などして初めて僕たちの口に運ばれる訳です。
ホントに、僕もそうなんですが簡単に食べ物が手に入る世の中だと、手づくりをしたり、家族やみんなで一緒に食卓を囲むような機会が減ってるのかもしれませんね。
いいじゃないですか~、お兄ちゃんや寛ちゃんに手伝ってもらえるといいですね!あの元気な二人が手伝ってくれる料理は、一体どんな味がするのでしょうね。
嬉しくて、母さん泣いちゃったりして!!
コメント読んで、思わずほほ笑んでしまいました!
食べるってことは、その食材を収穫して、処理して、運んで、売ったり、買ったり、切ったり、炒めたり、焼いたり、煮たり、いろいろな加工などして初めて僕たちの口に運ばれる訳です。
ホントに、僕もそうなんですが簡単に食べ物が手に入る世の中だと、手づくりをしたり、家族やみんなで一緒に食卓を囲むような機会が減ってるのかもしれませんね。
いいじゃないですか~、お兄ちゃんや寛ちゃんに手伝ってもらえるといいですね!あの元気な二人が手伝ってくれる料理は、一体どんな味がするのでしょうね。
嬉しくて、母さん泣いちゃったりして!!
Posted by ベジタブル鈴木 at 2009年03月07日 19:44
優太がきゅうり、ハムを切り、寛太はひたすら混ぜる。今回はマカロニサラダを作りました。今夜は優太だけが、きゅうりと大根の漬け物、ニラ卵、フルーツヨーグルトを作ってくれました。まだまだ危なっかしい包丁使いですが、手を切らずに何とかなるものです。一緒に作っていると、ただ食べるだけの時には感じない疑問が出てくるらしく…マカロニってどうやって作るんかね???どうやって穴を作るんだろう???野菜は塩を入れると、どうしてふにゃふにゃになるんだろう???肉は始めは赤いんだね?と何だか、会話もはずみ、食もすすんで、いつもとはまた別の楽しい食事でした。えっ!?味はそりゃあ、美味しかったですよ。次は何を作ってもらおうかしら。
Posted by 寛太の母さん at 2009年03月09日 01:29