グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月
飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月
お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2010年09月21日
よかった。
昨日、久しぶりの休みに土屋文明記念文学館へ「茨木のり子展」を見に行ってきた。
この日が最終日ということもあり、思っていたよりも人が多くてびっくりした。
前日の昼間に、知人の方から電話があり、
「茨木のり子展がすごくよかったから、しんちゃん行ってみたら!」
と言う連絡があった。
お店の常連客である、Kさんから茨木のり子展のチラシをもらっていたので、知ってはいたのだが行くつもりはなかった。
茨木のり子なんて、まったく知らない詩人だったけれど、実は同郷の愛知県出身だったということで一気に親近感が湧いた。
西尾市の出身なんだあ・・。
放浪詩人の金子光晴に傾倒していたり、詩人の谷川俊太郎や、童話作家の岸田衿子などとも親交があったとは。
たまたま旦那さんと来ていた知り合いの方に声を掛けられたりして、何だか今日はいい日だなあとか勝手に思って、嬉しかったり。
好きな詩は、
「みずうみ」
「苦しみの日々 哀しみの日々」
「自分の感受性ぐらい」
でした。
帰りに、茨木のり子詩集を買おうと思ったのだけど、上の詩がひとつも入ってないので買うのをやめた。
最近、
「詩を書いてみたら?」
なんて言われていたので、何とも詩が気になり始めたのです。
それにしても、茨木のり子展はホントによかったです。
連絡してくれた、Iさんありがとう!
良き一日を過ごせました。
いやいや、よかった、よかった。